クラス日誌とかきおき
6 May 2018
規則正しく生活するとか、毎日瞑想をするとか、自分のライフの中になんらかの正しさや美しさを取り入れて、しばらく生活をした時、それらを忘れてしまったり、気がついたら全くやっていなかったり…。そんな時は、よくあるのですが、 そうなると、優しくも厳しい人は、自分が上手に続けられないことに、悔しさと、悲しさを自分に向けます。
もちろんその感情に罪はないのですが、自分に罰めいたものを感じる必要もないと思いますので、また歩みが進むように、こんな風にも感じれるといいと思います。
「わたしには、今回、続ける強さは見えなかったけど、始めた勇気は体験している。本来、やめてしまった、このことも、わたしは以前はしていなかったことを、人生に取り入れてみた。わたしはちゃんと、始める勇気を持っている。そして今、気がついたのなら、そしてなお、心が望むなら、また今日から始めればいい。」
私たちは、そんな風にも想えるように、思います。